ケアマネ受験者に選ばれる『基本問題集』。合格者も絶賛!! | ケアマネ学習といえば晶文社

ケアマネ受験者に選ばれる『基本問題集』。合格者も絶賛!!

【ケアマネ編集長より】本サイトにアクセスいただき、ありがとうございます。みなさまは近いうちにケアマネ試験の受験を検討されていることと思います。少し長くなりますが、晶文社『ケアマネジャー基本問題集』について紹介させてください(読了まで3分ほどです)。申し遅れました。私は晶文社のケアマネ編集長・川崎と申します。

15年前、突然ケアマネ問題集の編集を任されたとき、正直戸惑いました。介護保険の知識などまったくなく、ページをめくっても専門用語や漢字だらけのサービス名など、何が書いてあるのかさえ、さっぱりわからない状態でした。そんな状態だったので、なんとかせねばと思い、通勤電車の行き帰りの1時間で、自社の『ケアマネジャー基本問題集』をひたすら繰り返すことを続けました。すると、半年経ったころには過去問をやっても、なんとか合格基準点をクリアできるようになったのです。

私の場合は、通勤電車での学習がひとつの習慣として確立できましたが、みなさんは電車通勤でないかもしれませんし、仕事が忙しすぎてなかなか試験勉強に取り組めない人もいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは気合を入れて3日間は集中して勉強したけど、気づいたら勉強しなくなっていた、、、なんてこともありますね。

忙しくてなかなか学習時間がとれない人におすすめなのが、この基本問題集なのです。「家事をしながら」「通勤しながら」、あるいは昼休みのスキマ時間にも、いつでも、どこでも持ち運べ、ササっと勉強できるA5判サイズの問題集です。

この書籍は20年の刊行実績を誇り、多数の合格者から支持されてきました。繰り返すだけで驚くほど実力がつきます。私もこの問題集を繰り返し、今では介護支援分野、保健医療・福祉サービス分野とも合格基準点を上回ることができています。

私の個人的な意見・感想だけではこの基本問題集のよい点を信じてもらえないかもしれません。そこで、またまた少し長くなってしまいますが、「ケアマネ試験クラブ」様のブログ記事を紹介させていただきます。

至高の本 晶文社 ケアマネジャー基本問題集上・下巻 part1

ケアマネ試験に合格するためにケアマネジャー基本問題集上・下巻は必要か

晶文社の基本問題集には思い入れがあるので何回かに分けて記事を書いていこうと思っています。少し長いのですが、お付き合い下さい。
今回はこの問題集は絶対に買って損は無いという事をお伝えしたいと思います。

基本問題集は必須・マスト

私は物事を始める際に、かなりの時間「調査」に時間をかけます。ケアマネ試験の場合だったら、どういう試験なのか?試験の難易度は?どういう勉強が効率的なのか?特に「どういう勉強が効率的なのか」はかなりの時間調べました。
その中でほとんど誰もがおすすめしていたのが、この晶文社 ケアマネジャー基本問題集です。

なにが素晴らしいのか

忙しく働く社会人に必携の書

このケアマネジャー基本問題集(以下 基本問題集)は上・下巻に別れているA5版の小さい本です。ページ数は片方大体300pぐらいでしょうか。小さいので、いたるところへ持ち運べます。通勤中に、職場で、お昼ごはんを食べながら、キッチンで、果てはトイレの中までスルっと持ち運べます。

ケアマネ試験を受ける方は少なからず社会人と言えます。何故ならばケアマネ試験とは最低5年は介護や医療の現場で働いた方でないと受けることすらできない試験だからです。
中には学生のうちに現場に出て、受験資格を取る方もいると聞きますが、そういう方はすいません 溢れる若さで合格して下さい・・・私がお伝えしたいのは主に「社会人がどうやってケアマネを取るか」なのです。

時間がないときにどう勉強するか

基本的には皆忙しく働いているという前提でお話します。会社で、病院で、施設で、医療・介護の職員として、更には今は現場を離れているけれども家庭の中で忙しくしている方もいるでしょう。皆基本的には忙しい社会人なのです。

社会人は時間がありません。ネット上などでよく見る「時間がないなんてことはない、作るんだ!」なんて書いてあるところも多いです。しかし、そんなことは分かっているんです。でも実際は働いて帰ってきて疲れているのにそんなこと言われたって・・・時間は確かに「ある」けど「ない」んです。これは作るとか作らないとかじゃなくて、私達は疲れているんです。休まないと次の日しんどいんです。基本だるいんです。そこのところを分かった上で受かるためのアドバイスが欲しいんです。

時間のない社会人であっても頑張って勉強しなければ受かりません。ただいきなりまとめて1日2時間だの3時間だの勉強しろ!なんて実際そんなこといきなりはできないんです。

そんな社会人のお悩みに答えるのがこの本です。とにかくコンパクトなので何処にでも持っていけます。ササッと3分で1問やる。日中3分の時間を3回見つける。家に帰って20分勉強する。これだけで1日大体30分の勉強になります。できそうじゃないですか?最初のうちはこんな感じで全然OKです。

でっかい基本テキストなんて職場に持っていけないし、ハンディータイプのテキストブックであっても、隙間時間の3分間では読めません。パッと出来るものでないと細切れ時間では集中しきれませんので、1項目が長いテキストブックタイプの本は頭に入りません。そんな時この基本問題集で1問とく。これを毎日繰り返せば自然と勉強する態勢に入って行けます。

勉強に入っていく態勢を作る

↑でも少しふれましたが、長らく勉強をしていない人にとって、勉強を継続して行うことはとても辛い作業です。勉強することを体(脳)が拒否するんですね。TV見たい・・・スマホいじりたい・・・カラオケ行きたい・・・とにかく自分の時間は遊びたい!!そういう風に脳が指令を出してきます。そんな中で指令を振りきって「さぁ勉強を始めるぞ!!」なんて事は現実的に難しいんです。

そんな時にこの基本問題集が役に立ちます。非常に長い長い基本テキストと過去問を極限まで要約した本なので、サクッサクッと問題を解くだけでケアマネ試験のエッセンスがどんどん入ってきます。この「長い文章を読まずに」というのがミソだと思っています。基本テキストのなが~いむだ~な文章のうち必要なところを選びに選んで問題集化しています。

そのため、勉強し始めの慣れない体には最適だと思っています。最初の1ヶ月ぐらいは1日10分から30分ぐらいでいいと思います。最初に毎日3時間はやるぞ!なんて計画を立てても初日に挫折します。なのでまずこの問題集を使って、徐々に勉強する態勢を作っていくといいと思います。

晶文社の回し者だと思ってかまいません。是非手に取って確かめて下さい。立ち読みでもいいです。問題とテキストのバランスが非常に良く、初学者にピッタリの問題集だと思っています。

今回のまとめ

また長くなってしまいました。しかし私はこの問題集のおかげで合格した!と思うくらい基本問題集には感謝しています。あくまで「基本」の問題集なのでこれだけやれば100%合格という訳にはいかないと思いますが、内容を覚えちゃうぐらいやりこめば合格は目前!という所まで行くと思います。Part1なのでこれで終わりにしますが、まだまだ紹介したいことがたくさんあります。
本当に回し者みたいになってしまったので、これで今日は終わりにしたいと思います。

いかがでしたでしょうか? 晶文社『ケアマネジャー基本問題集』のよさを感じていただけたでしょうか。これから本格的に試験勉強に取り組むという方は、この機会にぜひ一度、『ケアマネジャー基本問題集』を勉強の一部に取り入れてみていただければと存じます。本問題集は全国の書店や下記のネット書店でご購入いただけます。

■『ケアマネジャー基本問題集』

購入者特典として、過去問解説5回分を無料プレゼントしています。詳しくは上巻8ページ、下巻最終ページ、合格テキスト最終ページ、実戦予想問題問題編の最終ページのいずれかをご覧いただければと存じます。