編集長が教える基本問題集の正しい勉強方法 | ケアマネ学習といえば晶文社

編集長が教える基本問題集の正しい勉強方法

こんにちは。
晶文社ケアマネ編集長の川崎です。
ケアマネ試験の勉強は
進んでいらっしゃいますか?
ちょっとずつでもよいので、
毎日の積み重ねが大切ですね。

さて、今日は、
印象的な合格体験記をもとに
勉強方法について
お話させていただきたいと思い、
メールを差し上げました。

まずは、こちらの合格体験記をご覧ください。

■ケアマネジャー基本問題集愛読者カードより

★お蔭様で一発合格しました。22-30でした。信じて頑張って良かったです。やはり御社の問題集で一発合格した母(因みに還暦を過ぎての挑戦でした)の強い勧めで、赤(上巻)・青(下巻)・緑(実戦予想問題)の本を繰り返し解きました。大きさが丁度鞄に入る大きさだったので、どこに行くのにも持ち歩きました(緑は家でのみ使いましたが)。夏頃に一度、気持的に“だれた”事があっのですが、皆様の合格体験記を読んで「私も絶対にこのハガキを出すんだ!」と、気持をなんとか立て直して10月の試験日までもっていく事が出来ました。間違えた問題には付箋を貼って、解けたら外すという学習をしました。試験一週間前から、もう一度全ての問題を解き直しました。赤・青・緑全てです。ボロボロになった問題集と答えを隠す為に使ったこのハガキが、最後まで「ここまでやったんだから大丈夫」と応援してくれ、お守りになっていました。努力は報われると思いました。この本と自分を信じて乗り切った8カ月でした。本当に有難うございました。(44歳・訪問介護員・女性)

間違えた問題に付箋を貼っていく。
2回目以降は付箋のページだけをやっていって、
正解し理解できたならば付箋を
外していくという勉強方法ですが、
合格体験記を読んでいると
毎年何人かこの勉強方法を
実践
されているようです。

ポイントは、一度間違えてしまった問題を
集中的に解く時間をつくり、

苦手分野を克服することだと思います。
ともすると理解できるものだけ
何回も繰り返してしまったり、
「正解できる問題」と「間違えてしまう問題」に
同じだけ時間をかけてしまったりするので
注意が必要です。

今回のメールが勉強方法のひとつの
ヒントとなれば幸いです。

また、基本問題集を解いていて、
どうも難しいと感じる方は、
おそらく介護保険制度の全体像を
つかめていないのではないかと
推察いたします。

とくに初受験の方は、
『ケアマネジャー合格テキスト22』
などの
参考書をかたわらに置いて
勉強することをおススメいたします。

本書には単元ごとに
『基本問題集』の参照ページを
記載しているので、
テキストを読んでから
問題集を解くことにより、
学んだことを知識として
定着させることができます。

※『ケアマネジャー合格テキスト22』は
全国の書店や
Amazon楽天などのネット書店でお買い求めいただけます。

また、勉強のリズムがつかめない方は、
音声学習とweb問題集に特化した
ケアマネ通信講座onlineをご検討ください。

『ケアマネジャー合格テキスト22』に
そった音声学習で、
試験に出るポイントが
自然とつかめるようになっています。
下記に紹介ページを記載しましたので、
一度詳細をご確認くださいませ。

■ケアマネ通信講座online紹介ページ
https://care.shobunsha.co.jp/54/

ここまで読んでいただいて
ありがとうございます。
これからも勉強に役立つ情報などを
月に1、2回のペースで
お送りしたいと思っておりますでの、
どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 晶文社
資格検定編集部/ケアマネ通信講座onlineチーム
担当:川崎

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-11
e-mail caremanekoza@shobunsha.co.jp
URL https://www.shobunsha-caremanekoza.com/