繰り返しが重要。しかし、繰り返し方がもっと重要という話 | ケアマネ学習といえば晶文社

繰り返しが重要。しかし、繰り返し方がもっと重要という話

繰り返すだけで一発合格できるんですか?

こんにちは。ケアマネ編集長の川崎です。先日、読者の方からこんなお電話をいただきました。「裏表紙に問題集を繰り返しただけで、一発合格したと書いてあるけど本当なんですか? 本当に問題集を繰り返すだけでいいんですか?」とおっしゃいます。

毎年、合格発表後には、たくさんの愛読者カードをいただきます。確かに裏表紙には一発合格した方の合格体験記を掲載していますが、もちろん、2回目や3回目のチャレンジで合格した方もいらっしゃいます。ただ、これまで15年間ケアマネ書籍を編集してきましたが、1回やっただけで合格できたという方からのハガキは見たことがありません。みなさんやはり3回、4回、多い方は8回、9回と繰り返し問題を解いているようです。しかし、ただ繰り返せばよいということではありません。繰り返し方が重要なのです。そこで、『ケアマネジャー基本問題集』の繰り返し方のヒントをご紹介したいと思います。

勉強に強弱をつける

基本問題集をやる際、まずはサっと解いてください。問題を解きポイント解説を読む。間違った問題や理解があやふやな問題には付箋をはっていってください(私の感覚的な話ですが、1ページ2分から2分30秒ぐらい)。1回目は付箋だらけになるかもしれません。※上巻は221問なので、1ページ2分の計算でいくと442分、約7時間半ぐらいで終わらせることができます(下巻は9時間半ぐらいです)。1日1時間の学習ならば約1週間が目安です。

2回目は付箋のページだけを解いていってください。このとき、問題文とポイント解説をじっくりと読み、理解することに努めましょう(1ページあたり3分~5分)。ここでも1回目と同じで間違っていた問題や理解があやふやな問題は付箋をそのまま残し、理解できたら付箋を外していきましょう。

3回目、4回目は付箋の問題だけをやります(理解できるまでじっくり時間をかけてください)。付箋が完全に外れたころには、かなり理解が進んでいると思います。このとき時間的な余裕がある方は、もう一度最初から問題を解いてみてください。付箋をはらなければならない問題はかなり少なくなっていると思います。

小さな達成感とモチベーションの維持

この勉強方法は私のオリジナルではなく、次に紹介する合格者の方法をアレンジしたものです。実際にこの方法で勉強をしてみると最初は付箋だらけで気が滅入るかもしれませんが、問題を繰り返すうちに付箋を外していく作業に小さな達成感を覚え、モチベーションも維持できると思います。

■愛読者カードより

★お蔭様で一発合格しました。22-30でした。信じて頑張って良かったです。やはり御社の問題集で一発合格した母(因みに還暦を過ぎての挑戦でした)の強い勧めで、赤・青・緑(基本問題集上巻・基本問題集下巻・実戦予想問題)の本を繰り返し解きました。大きさが丁度鞄に入る大きさだったので、どこに行くのにも持ち歩きました(緑は家でのみ使いましたが)。夏頃に一度、気持的に“だれた”事があっのですが、皆様の合格体験記を読んで「私も絶対にこのハガキを出すんだ!」と、気持をなんとか立て直して10月の試験日までもっていく事が出来ました。間違えた問題には付箋を貼って、解けたら外すという学習をしました。試験一週間前から、もう一度全ての問題を解き直しました。赤・青・緑全てです。ボロボロになった問題集と答えを隠す為に使ったこのハガキが、最後まで「ここまでやったんだから大丈夫」と応援してくれ、お守りになっていました。努力は報われると思いました。この本と自分を信じて乗り切った8カ月でした。本当に有難うございました。(44歳・訪問介護員・女性)

みなさまも『ケアマネジャー基本問題集』の繰り返し学習にチャレンジしてみてください。そして合格した暁には、ぜひとも愛読者カードをお寄せください。何回繰り返したか、繰り返す際にどのような工夫をしたかをお聞かせください。みなさまの合格体験記がのちの学習者のヒントとなるはずです。

なお、本問題集は全国の書店や下記のネット書店でご購入いただけます。

ご注意)7月現在、在庫僅少のため楽天では在庫切れ、Amazonでは高値がついてしまっています。書店店頭にはまだ在庫があると思いますので、お近くの書店でお買い求めいただければと存じます。

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